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レッスンで大活躍 カラフルで丈夫なチキンシェイクの魅力と遊び方

9月14日
読了時間: 5分

レッスンで使う小さな楽器は、音の良さだけでなく、子どもが「触りたい!」と思えることも大切です。


今回ご紹介するのは、カラフルでかわいいチキンシェイクです。卵のような形をしたエッグシェイカーで、振るとシャカシャカと明るい音が鳴ります。


子どもの手にも持ちやすく、見た目も楽しいので、音楽レッスンやリトミックの時間にとても使いやすい楽器です。私の教室でも長く使っていて、「これは買ってよかった」と感じているアイテムのひとつです。


マラカス リトミック 楽器 子供 リトミック
マラカス「チキンシェイク」丈夫で大容量

ケース入りのチキンシェイクがおすすめです


チキンシェイクは単品でも購入できますが、私は40個入りのケース入りをおすすめしています。


価格は約7,000円ほど。単品で少しずつ買うより、最初は少しお値段がするように感じるかもしれません。でも、レッスンで何度も使うことを考えると、ケース入りには大きな良さがあります。


まず、蓋を開けるときのワクワク感があります。


「何が入っているのかな?」

「今日は何色にしようかな?」


そんな空気が、蓋を開ける前から生まれます。開けた瞬間に、たくさんのカラフルなエッグシェイカーが見えると、子どもたちの表情がぱっと明るくなります。


この最初の驚きも、レッスンの大切な入り口になります。


そして、使い終わった後のお片付けがしやすいのも助かります。ケースに戻すだけなので、子どもたちも自然に片付けに参加できます。


「赤はここに入れよう」

「まだ黄色が残っているよ」


そんなやりとりも、色への気づきや数への関心につながります。


レッスンで使えるおすすめの楽器を探しているなら、音を出す時間だけでなく、出す前と片付ける時間まで楽しめるものを選ぶと、活動の幅が広がります。


とにかく丈夫で長く使えます


教室で使う楽器は、丈夫さも大事です。


子どもたちは、こちらが思っている以上にいろいろな使い方をします。振るだけでなく、落としたり、転がしたり、ときには打ちつけたりすることもあります。


チキンシェイクは、その中でもかなり頼れる楽器だと感じています。


私の教室では、約10年間使ってきました。その間、子どもたちが投げてしまったり、床に打ちつけたり、思いがけない使い方をしたこともあります。それでも長く使えてきました。


最近になって、10年目で2個ほど割れてしまいました。けれど、10年使って2個なら十分すごいなと思っています。笑


もちろん、割れたりヒビが入ったりしたものは、すぐにレッスンから外します。小さな破片やケガにつながらないように、使う前と片付けのときに軽く確認しておくと安心です。


木目の室内で、幼い子どもたちと保育者が赤や紫のマラカスのおもちゃを手に笑顔で遊んでいる。
小さな子供の手にもちょうどいいサイズ

音がよくて、子どもの手にぴったりです


チキンシェイクの魅力は、見た目のかわいさだけではありません。


音が軽やかで、レッスンの中に取り入れやすいところも気に入っています。大きすぎる音ではないので、歌やピアノの音と合わせやすく、子どもたちも自分の音をよく聴くことができます。


エッグシェイカーは、握りやすい形も魅力です。小さな手でも持ちやすく、力の加減がしやすいので、はじめて楽器に触れる子にも向いています。


振る速さを変えるだけでも、音の表情が変わります。


  • ゆっくり振って、やさしい音を出す

  • 速く振って、元気な音を出す

  • 止まる合図で、ぴたっと音を止める

  • 音の大きさを変えて、強弱を楽しむ


こうしたシンプルな活動でも、子どもたちは「聴く」「待つ」「まねする」「合わせる」を自然に経験できます。


リトミック 楽器としても使いやすく、歩く、止まる、走る、ジャンプするなどの身体の動きと合わせると、活動がぐっと楽しくなります。


遊び方は振るだけではありません


エッグシェイカーというと、振って音を出すイメージが強いかもしれません。でも、実際のレッスンでは、もっといろいろな使い方ができます。


たとえば、2つ持ってカチカチと打ち合わせると、振ったときとは違う音が出ます。音の違いに気づくきっかけになります。


卵に見立てて、お料理遊びをするのも楽しいです。


「卵を割りましょう」

「フライパンで焼きましょう」

「できあがったら、いただきます」


こんなふうに声かけをすると、音楽活動の中に想像遊びが入ります。子どもたちは、音を出しながら場面を思い浮かべます。


色遊びにも使えます。


  • 同じ色のシェイカーを探す

  • 先生と同じ色を持つ

  • 赤だけ鳴らす

  • 青を持っている子が立つ

  • 好きな色を選んで順番に鳴らす


色を選ぶ活動は、子どもにとってわかりやすく、参加しやすいです。年齢や発達に合わせて、簡単にも難しくもできます。



ケースの蓋も楽器になります


ケース入りのチキンシェイクで、私がよくする使い方があります。


それは、蓋を太鼓のようにたたくことです。


ケースの蓋を軽くたたくと、シェイカーとは違う音が出ます。子どもたちは、同じ道具から違う音が出ることに興味を持ちます。


「シャカシャカ」

「トントン」

「カチカチ」


音の種類が増えると、活動にも変化が出ます。先生が蓋をたたいてリズムを出し、子どもたちがシェイカーでまねをする。反対に、子どもが出したリズムを先生が蓋でまねする。そんなやりとりもできます。


ただし、強くたたきすぎるとケースが傷むこともあります。あくまで軽く、音の違いを楽しむ程度がおすすめです。


ひとつの楽器で感覚と想像力が広がります


チキンシェイクの楽しさは、「振ると音が鳴る」だけで終わらないところにあります。


音を聴く。

手を動かす。

色を探す。

形から想像する。

友だちと同じ動きをする。

合図を聞いて止まる。


ひとつの楽器でも、見立て方や遊び方を変えると、子どもたちの体験はどんどん広がります。


特別に難しい準備はいりません。ケースを開けて、色を選んで、音を鳴らす。そこから自然に遊びが生まれます。


 
 
 

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